①朝の練習

(毎朝10分、タイポドント)

タイポドント(ワックスに人工歯を埋めた模型)を使い、 実際に臨床で行うのと同じように、人工歯のブラケット(矯正装置)に自分でワイヤーを曲げ、装着し歯を動かす練習をしています。
お湯にタイポドントを浸け、ワックスを軟化させ、人工歯が移動する仕組みを利用しています。

「院長指導の元、練習を行っています。タイポドントを通し自分で矯正治療を行うことで、知識と技術が深まり、臨床での矯正治療に役立っています!」(歯科衛生士 中村)

衛生士中村の練習症例





②院内勉強会(週1回開催)

この勉強会を通じて、診断法、治療方針の立て方、歯の移動の仕組み、効率のよい歯の移動法、セファロの読み方、パノラマの読み方、CT読影法などすごく高いレベルのことを学んでいます。

週に一度、診療前後に30分の勉強会を行っています。スタッフ全員が参加し、私たち衛生士も患者さんの症例を発表します。(衛生士  松下)

この勉強会を通じてより矯正に関しての知識を深めています。自分で考える力もつきます。(衛生士  松下)

③セミナーの参加

年に2回程度、外部で開催されるセミナーへも参加し、さらに新たな知識を得ています。

「セミナーは金沢で開催されることが多く、セミナー後は必ず院長が予約してくれた美味しいレストランでランチをして来ます。
これも楽しみです。院長ありがとう!」(歯科衛生士 中川)

メインテナンス講習

カリオロジーセミナー


セミナーの後、高級フレンチレストランENSO(金沢市)でランチ


高級フレンチ、大満足!